脱サラブロガー、おくそんです。
もうすぐ2017年も終わりです。
仕事を辞める、引越しする、父の他界など2017年は私にとって激動の1年となりました。
☒目次
思い起こせば、2度目の挫折
ふと振返ってみれば「やりたいこと」を仕事にしようとして、2度目の挫折を味わいました。
車が好きで「整備士」を目指した10代
普通科の高校に入学し、わりと楽しい学生時代を過ごした私はその後の進路について悩んでいました。
・飲食店で働いていたこともあり料理が好き☛調理師専門学校への進学
・車が好き、バイクも好き☛自動車整備専門学校への進学
・父がおススメの学校☛理学療法士の専門学校
単純に「好きな事のスキルを高めて仕事が出来たらいいな」位にしか考えていなかったと思います。正直な話、学業成績もかなり悪かったので「手に職をつけたい」という思いもありました。
上記の事からも、大学なんて選択肢は考えたこともありませんでした。
そして最終的に、推薦ですんなり決まった「自動車整備学校」に進学することが決まりました。
1度目の挫折「自動車整備専門学校」
車が好きで入った専門学校。
当然ただ車が好き!!という訳でもなく、部品を変えたり色々とカスタマイズすることも好きだったので学校が決まった時や入学当初は「あぁ、これから楽しい日々が始まるんだろうな♪」なんて思っていました。
ところが。
学校が始まってみると、やはり2年で国家資格合格を目指す専門学校のスケジュールはかなりタイト。ある程度覚悟はしていましたが、怠けきった高校生活とは一変することになりました。
バイトも出来なくは無いですが、まぁまぁしんどい。
でも私が自動車整備学校に入学して一番感じたことは、「劣等感」でした。
普通科の高校内では、車に関しての知識はそれなりにありましたしバイクいじりもそこそこ出来ました。ところがそれが好きな人が集まっている専門学校では話は別です。
中にはガソリンスタンドや板金屋でアルバイトしていた人も多く、私なんかは完全に劣等生でした。そんな中気の合う中も出来ず、気持ちが孤立した私は早々に専門学校を辞めてしまいました。
今思えば、もうちょい頑張ろうよ!!( ゚Д゚)
という気持ちにはなりますが、今だからそう思えるのですよね。
2度目の30歳、看護学校の受験
2017年、色々なことがあり住むところも職場も変わりました。
そんな中、再チャレンジと称して臨んだ看護学校の受験でした。
社会人入試を受けた結果、残念ながら見事に不合格。
色々な方に応援していただいたのに結果を出せず悔しいですが結果は結果!!気持ちを切り替えて前に進むしかありません。
結局【仕事】の悩みはつきない
当たり前ですよね。
人生の大半を仕事に費やしているのだから、悩みが無い方がおかしい。
専門学校の同級生にしても、皆が皆今も自動車関連で働いているわけでは無い。看護学校卒業生にしても同じ。
正社員でも、派遣社員でも同じだろう。
今まさに私自身葛藤している。
目指すべきものを目指して良いものか??
守るべきものがある以上、やるべきことがあるのではないか??
今の方向性に迷いが生じてきているのは事実なので、再度今後の方向性についてもう一度真剣に考えます。
お。
またブログネタが増えそうだぞ( ゚Д゚)
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