オドルアホウ

第二の故郷【沖縄】を離れ、あらためてその素晴らしさが身に染みた話。~うちなーんちゅ、今こそ旅に出よう!!~

 

はいさーーーい!!

脱サラブロガー、おくそんです。

 

今回一つだけ言いたい大事なこと。

 

それは・・・

 

「外から見る」

 

これとても大事。

 

 

 

 

okuson

私は千葉で生まれ、尊敬する両親の元すくすくと育ちました。

私は沖縄で人として、社会人として成長しました。

 

23歳で沖縄移住した私の生活

⓵会社員として居場所を見つける

私が沖縄移住を決断した時、正直なところ「どうにかなるだろ!!」と思い、仕事や住む場所など何も考えていませんでした。

元々私は性格的にとりあえずやってみて、何か起きてから物事を考えるタイプなので沖縄移住に関しても

 

・沖縄に行ってから考えよう!!

 

・一か月有残ってるからその間にどうにかなるでしょ!!

 

その位にしか考えていなかった私は実際沖縄に一か月滞在し、就職活動を始めると焦り始めます。そう、沖縄県は給料が首都圏に比べるとハンパなく安いのです。私が沖縄に移住した2009年頃に比べると多少最低賃金は上がりましたが、それでもまだ沖縄の給料は全体的に見て低いです。

 

資格もねぇ

 

学力もねぇ

 

車もそんなに・・・じゃなくて( ゚Д゚)

 

そんな私が千葉で働いている時と同じ位の給料を求めるのは不可能でした。まぁ私の考えが甘かっただけの話ですが、事前に求人情報など調べていたら沖縄移住を躊躇していたかもしれません・・・。

ですが結果的にどうにかなったので、やはり【どうにかなる精神】は移住とか何か冒険する時は必要なのかもしれません。

住んでからが難しい「沖縄移住」 ③つの安住ポイントをまとめました!

3月 2, 2017

 

冠婚葬祭の営業、引越し業者など何社か面接を受け内定をいただいた企業もありましたが最終的には千葉でお世話になっていた会社と同じグループ会社に勤めることになりました。

 

「仕事仲間」でも本当に【仲間】という感覚

妻と一緒に(移住したばかりの頃はまだ入籍していませんでしたが)沖縄で生活することになった私ですが、当然沖縄に知り合いは一人もいませんし土地勘もまったくありません。

正直なところ不安は多々ありましたが、生活するためには仕事もしなければならないので恐る恐る出社する日々がしばらく続きました。

私の場合前職のグループ会社に就職できたので馴染みのある名称や共通の知識があったことで、精神的に大分助けられました。その中でもとくにありがたかったのが「私と同じ県外出身者が職場にいる」ということでした。

 

やはり何と言うか・・・

 

似たような境遇の持ち主には無条件で好意的になってしまうもんですよね。

 

「え!!?地元一緒じゃないですか!( ゚Д゚)」

 

「あーー!あそこ!めっちゃわかります!( ゚Д゚)」

 

みたいなことがあると急激に仲良くなりますよね。ただその県外出身者・・・関西出身ということで、関東出身の私としては絡みにくかったなぁ・・・最初は。すぐ気にならなくなりましたけどね!!

 

そしてこれは沖縄ならではの特徴だと思うのですが。

 

・飲み会の多さ!!!

 

・横のつながりの重要さ!!

 

私が入社した頃は、週3回位は何がしかの「飲み会」が開催されていました。そして沖縄のイメージとして【お酒強い】というものが最初からあったので、「あぁ、沖縄ってこれが普通なんだ」と思っていました。

ただその飲み会のおかげで仕事仲間との距離感も近くなり、私としては「仕事仲間」ですが仕事抜きでも付き合っていきたい「仲間」という感覚になっていました。

今思うと、これにはやはり沖縄の風土と人柄が多く関わっているように思います。

「人と人」

基本的に人が好きな私にとって沖縄はとても合っていたのかもしれません。

 

【沖縄】に溶け込む

⓵沖縄の文化に触れる

沖縄の文化といったら何でしょう!!?

琉球王国・戦争・基地問題など正直言って沖縄の歴史、文化は沢山あり私ごときには説明しきれません。

その中でも、気軽に触れることのできる沖縄の文化。それは【エイサー】です。

 

エイサーとは??

全島エイサーまつり実行委員会HPより引用

本土の盆踊りにあたる沖縄の伝統芸能のひとつで、主に各地域の青年会がそれぞれの型を持ち、旧盆の夜に地域内を踊りながら練り歩く。

一言で「エイサー」と言ってもその形態はいくつかに分類され、現在ほとんどの青年会が、大太鼓、締め太鼓を中心とした「太鼓エイサー」であり、沖縄県中部が最も盛んな地域と言われている。その中でも旧与那城町、旧勝連町で見られるエイサーは「パーランクー」という方張りの太鼓を用いたエイサーがほとんどで、締め太鼓とは違った雰囲気を醸し出す。

また、太鼓を使わない「手踊りのみのエイサー」もあり、本島北部にいくつか存在するが、これがエイサーの最も古い形ではないかと言われている。

 

ちなみに私の妻の地元は沖縄県本島中部に存在する。アーティスト「HY」が有名である。

そしてその地域のエイサーも地元、歴史に根付いた素晴らしいものがあり移住1年目に妻と一緒に見に行きチョンダラーに藁でしばかれた思い出があります。

 

私が生まれ育った場所にこのような文化が無いからか(本当はあるかもしれませんが)地域や歴史を誇るエイサーが私は大好きです。ちなみに保育園の運動会やお遊戯会でもエイサーを踊るので、子供が躍るかわいいエイサーも見ることが出来ます!

旧盆の時期になると、どこからか太鼓と三線の音が聴こえてくる沖縄。

沖縄出身ではありませんが、ワクワクしている自分がいました。

 

一番身近に感じることが出来る沖縄の文化が「エイサー」じゃないかと思います。今では県外でも「新宿エイサーまつり」などが行われ、迫力があり県外でも人気が高いです。

 

でも、なんだかんだ地元を練り歩くエイサーが私は好き。

地域・歴史を背負って演舞していることを、五感で感じることが出来るというのが素晴らしい。

 

ちなみに沖縄でも全島エイサーまつりというのが毎年行われ、各地域のエイサーを一日で沢山見ることができる。もちろんオリオンビールを片手に見ることを激しくおススメする。

 

 




 

「当たり前」だともったいない!!

沖縄の良いところはもっといっぱいある。当たり前すぎて書かなかったが海だってそうだ。すぐそこにあるものが当たり前すぎて、沖縄に住んでいた約8年間で海に入ったのはわずか数回しかない。

そう。

 

文化も、方言も、人柄も、海も、空の青さも「当たり前」だとその良さに気付けないと私は思う。

 

 

もったいない!!( ゚Д゚)

 

 

沖縄だけに限ったことではない。

私の地元だってそうだ。地元を離れて初めて生まれ育った場所の良いところも悪いところも知ることが出来た。ただそれが沖縄の場合、さらに激しく「良いところ・悪いところ」を実感できるだろう。

 

【外から見つめる】

 

これは本当に大事。

もし幽体離脱でもできるもんなら自分という人間を最低1週間は観察してみたい。そして普段は感じてもいない自分自身へのダメ出しと良かったところを事細かに伝えてやるのだが、残念ながらそれは出来ない。

客観的に見るように心がけてはいても、難しいよね。

 

でも場所とか地域ならそれができる。

正直なところ、私は沖縄を離れて今まさにそれを痛感している。

たった8年・・・されど8年、結婚したり子供が出来たり仲間が出来たりとても濃密だった沖縄で過ごした時間のおかげで沖縄の良いとこ・悪いところ、地元の良いとこ・悪いとこを知った。

 

そして沖縄にいる仲間から「次いつ帰ってくるの??」と言われると、何気にかなり嬉しい。

定年したら、沖縄で暮らすよ!!

 

うちな~んちゅ、旅に出よう!!

みんながみんなそうでは無いが、沖縄から出ようとしない若者の多さに驚きました。

いや、別にいいんだよ!出なきゃダメとかいう話では無いけれど。

 

良いところが多いが故に、外から見たほうがより実感できるはず。ダメなところは持ち帰って普及することもできる。

人生は一回だし、いつどこで死ぬかもわからない。迷っているなら、とりあえずやってみよう!!

 

日本も一度外から見てみたいなぁ・・・

外から見て、日本の良いとこ・悪いとこを感じてみたい。

 

まずはパスポートの取得からか・・・。