まだ辞めてません。
が、脱サラブロガーのおくそんです。(あと一ヶ月ちょい!)
沖縄はようやく少し春っぽくなり、日差しが出ていれば半袖でも過ごせる季節になりました! そんな中親からのLineで千葉で雪が降っていたことを知ってびっくり。
沖縄に移住して約8年。
そういえば千葉にいたときは3月でも雪が降ることがあった気がする。ここまで環境が違うと感覚が変わってくるもんだね(;’∀’)
さぁ、今日も早朝から頑張ります!
「居場所がない」なぜなのか?
この言葉ってよく聞きます??
よく聞くよね!これ!と思って書こうと思ったのですが・・・。
今改めてブログに書こうと思ったら、そういえばよく「聞く」と思っていた言葉だけどそんなに聞いたことがないことに気づきました(*_*;
どちらかと言うと、「居場所が無い」って誰かから聞くことより自分自身が思ったり、感じることのが多いのかもしれませんね・・・。
私自身も一時苦しんでいた「居場所が無い」と感じること。
どんな時にそう感じるのか、ということについて少し調べてみた。
・そもそもコミュニケーションをとるのが苦手
・引越し、転勤などで環境が一気に変わった
・希望の職種に就けなかった
・1日の中で、会話をすることがほとんどない
ざっくりですがこんなところが大部分を占めるのではないでしょうか??
自分を取り巻く環境が変ったり、引越しだったり「人生の岐路」にそのように感じることが多いように思います。
結局のところ、自分でどうにかするしかない
はい。
私自身もそうだったのですが、「周囲の環境のせい」にしている時はいつまで経っても何も変わりませんでした。「もっと○○な人達だったら」「なんでこんなことも??」みたいに思っている時は孤独感でいっぱいでした。
それでも生きていくためには働かないといけないし、一生ひとりなんてのも嫌なので・・・。もちろん誰かに相談することや、話を聴いてもらうことは出来るのですが、それだけで環境が変るわけはないので。
そうなると結局自分が変わる、もしくは環境を変えるしかない!
ということで、当時社会人だった私は飲みにいったり、少しでも気の合う人を見つけてそこから繋がりを広げて行ったり、何か新しい趣味を見つけたり・・・今思えばいろいろな事をしてきたように思います。
あと社会人の場合は「自身の仕事や、役割は責任をもってやり遂げる」ことを意識していれば誰かと話す機会も増えるし、信用度が増すので当然のことですがやるべきことはやるということを学びました。
漫画スラムダンク:宮城リョータの名言
「しっかりしろォ!! 流れは自分たちでもってくるもんだろうがよ!!」
そう、流れが変わる(周りが変わる)のを待っていたらダメ。
それではいつまで経っても変わらない。
自分が変らないと、周りも変わらない。ってかそもそも自分に人を変えるほどの影響力なんて無い( ;∀;)でも自分が変われば周りの人のことが変わって見えるようになる。
今まで見ていなかった部分が見え始める。
そうすると自分のことも見せていける。
結果私は見せすぎてゲス認定されてしまいましたが(‘ω’)
まぁそれもそれで良しとしましょう!それだけ居場所が出来たということです。
ものすごく自分勝手な内容で申し訳ないのですが、こらからまた私が人生の岐路を迎えることになるので、考えを整理するためにも色々思い出して書きました。
今年は沖縄から千葉までの引越し・就職(バイト?)・受験など盛りだくさんの年になるので、どんな所にいこうが自分らしく生きていきます。
ありがとう宮城リョータ・・・俺もチビだからさ・・・
コメントを残す