おくそんです。
昨日は日曜日だったので保育園はお休みです。
家で暴れる息子たち。
「遊ぶところいきたいんだけど」長男
「あん」次男
「いやだ~、遊びたい~、お魚さんのとこ行きたい~」長男
「あ~~」次男(ほぼ2歳)
・・・まぁ今は雨やんでるし、大きな公園が近くにある生活もあと少しだからな・・・
と、いうことで毎度おなじみ通称「県総」(沖縄県総合運動公園)に行ってきました。
朝から天気が悪かったこともあり、犬の散歩や部活で来ている人以外はあまりいない。
そりゃそうだ。
いつものようにコイがいる池に行き、自販機でコイのえさを買わされ、コイにえさをあげる息子たち。
するとどうでしょう。
いつもは子供や家族連れで賑わう池なのだが、ここ数日天気が悪かったこともありコイたちにえさをあげる人が少なかったのでしょう。
息子ら、若干引き気味
そんな一日でした。
著:川嶋みどり 「看護の力」とは
ざっと本の紹介をさせていただきます。
「看護の力」
人間誰もが持つ自然に治る力を引き出すこと。著者はこれこそが看護の営みの原点という。美味しく食べて、気持ちよく清潔に過ごし、ぐっすりと眠れるように……人間らしく生きる普通の暮らしを整えるケアとは何か。胃瘻や床ずれ対応のヒントに「下の世話」や代用入浴の心得など。現役看護師として60年、その心と技の真髄。※本書より引用
・看護という営み
・看護の意味
・看護の原点
・看護の可能性
・看護師60年
といった流れで構成されています。
そもそも看護師でもない私が読んで意味あるのか!!?( ;∀;)という話は置いといて・・・。
本を読むのは好きだし、知識はいくらあっても良いと思っているので良しとしましょう。
ど素人なりに感じたこと
接したことはあっても「看護師」に関して調べたりとかしたことはなかったので、すごく新鮮でした。
ナイチンゲールも人物は知っているけど、正直何をしたのかほとんど知らんし(;’∀’)
また看護と戦争の関わりもわかりやすく記述してあり、戦争という極限状況で看護が進歩してきた情景やナイチンゲールとクリミア戦争の関りも知ることができました。
その他にも「看護婦」と呼ばれていた時代から「看護師」となっていった経緯や、業務における変化や葛藤。
また、「食べること」「からだを奇麗にすること」「下の世話」人間らしく、自分らしく生きていくための最低条件であり、普通に生活していれば大して気にすることのない当たり前のことを誰かに委ねなければならなくなった時のことなど、一度も入院したことのない私でも考えさせられました。
ある日父が言った言葉
「男の看護師がいたら助かったな」
私と違い入退院を繰り返していた父からふと聴いた言葉だったので、なんだかすごく自分の中に残っています。
まぁこんなささいな一言も、私が看護師を目指すようになった一つの要因だったりします。
会社員として10年働いてきた私が、看護師になったとして何ができるだろう??というのを近頃よく考えます。
迷っているとかそういうことでは無くて、きっとそこには会社員時代に悩んでいた事や困難だった事とはまた違うものがあるのだろう。
と思いながら毎日を過ごしています。
看護師になれたとしても、今のこのど素人なりに感じている事・考えていることを忘れずに生きていきます!!
そして意外と看護師ブロガーも多いということがわかってきたので(笑)色々な人と絡んでいけたらと思いました(・∀・)♪