リア充ピーターパンのおくそんです。
いや、2月末の沖縄ってこんな寒かったっけ??絶対違う(⦿_⦿)おかげで今年の自販機用商品(HOT用)発注ミスったけど。
全然HOT商品足りん。しににりぃ。
はい!!題名にもある通り、今我が家はテレビドラマ「カルテット」にハマっております。わからない人の為にちょっとだけ説明を・・・
脚本 坂元裕二
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松たか子 満島ひかり
高橋一生 松田龍平
人間ドラマの名手・坂元裕二と、
30代を代表する4人の実力派俳優陣との豪華な共演が、
この冬、実現!恋、涙、笑い、秘密、嘘が入り乱れ、
ほろ苦くて甘いビターチョコレートのような
大人のラブストーリー×ヒューマンサスペンスをお届けします!
ある日、4人は“偶然”出会った。
女ふたり、男ふたり、全員30代。
4人は、夢が叶わなかった人たちである。
人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。
彼らはカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。
しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。 ※TBSHPより引用
恋愛とかは正直どうでもいいな~~とか思い、そんなに期待してはいませんでしたが、普通におもしろいです。
しかも普通は名称を変えたりするのに、地元千葉県の「青葉病院」が堂々と出演?してたりして地元を離れている私としては勝手にテンションが上がってました(´・∀・`)
そして前回放送の第六話で世間の悩める夫婦を脅かす?内容が放送されました。
・・・・。
説明しずらい( ε:)`д゚)
超~~~~~~簡単に話しすると、「失踪していた旦那が見つかって、失踪していた理由を聴く」という内容です。その内容がリアルなんですわ・・・。当てはまる人にはドンピシャで当てはまるらしいのです。 ではここからはドラマ中でのやりとりをお届けします。
「カルテット」第六話より抜粋
・旦那(幹生)
・妻(真紀)
二人は仕事関係のつながりで出会いました。幹生は真紀に一目惚れし、真紀は一緒に食事をするうちに徐々に幹生に惹かれていく・・・。
真紀「何度か食事をするうちに今度いつ電話あるかなって考えるようになって、で、気付いたんです。あー、わたしあの人のこと好きなのかもしれないなって」
幹生「彼女は知り合ったことがないタイプで。品があって、音楽やってて、ちょっと何やってるかわからない、そういうミステリアスなところがやっぱり魅力で」
真紀「彼と一緒にいると飾らなくていい気がして」
幹生「彼女と一緒にいるとなんかドキドキして」
・だが結婚後二人はお互いの小さな価値観の違いを感じていくことに。
真紀「結婚して、彼と家族になりたかった」
幹生「結婚しても、彼女と恋人同士のようでいたかった」←よく聴く~~ ゚∀゚)
真紀には音楽を続けてほしいと思っていた幹生。
幹生のために家にいたいと思った真紀。
唐揚げにレモンをかける真紀。
レモンが嫌いだと言えない幹生。
映画をみて、寝ている真紀。
映画をみて、泣いている幹生。
近くのカフェに行こうと誘う幹生。
家にあるコーヒーで十分だと思う真紀。
幹生が結婚前にこれはおすすめだ!と薦めた詩集。
真紀がもつ詩集は9ページで止まったまま。
真紀「一緒にいるうちに、無理しないでいられる関係になって、だんだん他人じゃなくなっていって」
幹生「一緒にいて分かったのは。当たり前だけど、あ。彼女も普通の人だったんだなって」
家族になっていくことに幸せを感じる真紀と、特別な存在でなくなり退屈になっていく幹生。
幹生はそんな自分に「こんなんじゃ駄目だ。」と思い直そうと必死だった。
しかし、ある日レモンが嫌いだったこと、そして「愛しているけど、好きじゃない」と言ったのを真紀にたまたま聞かれてしまう。
真紀「気がついたら、彼は家族じゃなくて、片思いの相手になってて」
幹生「彼女は恋人じゃなくて家族の1人になってて」
真紀「なんでこんなことになったんだろう」
幹生「欲しかったものがお互い、逆さんなって」
ある日真紀が家を出ていき、それを追いかけるように出て行った幹生だったが、その後ろ姿に声をかけられずそのまま失踪してしまう・・・。
「めっちゃわかる~~( ´Д`)σ」
「リアルすぎ、やばい」
「恋愛は幻想、結婚は現実だよね~(っ’-‘)」
とSNS上でも話題になっています。私の尊敬するラジオパーソナリティー(通称局長)まで「今回のカルテット、夫婦で見ててめっちゃ気まずかった~」と言っていました。
がしかし!!!( °∀ °c彡))Д´)スパーン
なんか違うんだよなぁ・・・と思ってしまいました。
「言う(伝える)」
これだけできれば超えられた壁ではないかと思ってしまいます・・・。まぁこれは我が家の話ですが、今回のカルテットを見終わったあとの1コマです。
はい!ちょっと待ってください!ごめんなさい、わかります。「別にレモンどうのこうのではない」そもそも・・・という話ですよね。
少し夫婦の会話がレモン中心になってしまいましたが、やはり私としてはどうにも納得できないんですよ。
100人いたら100通りの答えや考え方があるかとは思いますが、「結婚」に特別な思い入れがありすぎるんじゃないですかね?? ちなみに我が家の場合ですが、妻とは私が千葉駅で仕事をしている時に出会いました。
当時私は21?妻は大学生でした。妻の住んでいた1ルームのが会社に近いからではなく、一緒にいる時間を増やそうと社会人のくせに転がり込むように同棲を始めました。クソ会社員です。
その後妻の大学卒業をきっかけに妻の地元である沖縄に移住し、新生活を始めました。
仕事を辞めて沖縄で一緒に生活を始める時点で、(結婚するんだろうなぁ~~)と思ってはいましたが、当時無職だったこともあり籍はまだいれていません。
その後私も無事就職し、移住後8か月ほどで入籍しました。
ドッキリが苦手な私は大したプロポーズも出来ず、「籍いれようか」みたいな感じで入籍しました(゚ロ゚;q指輪はちゃんと買いましたよ!!
妻の意見を聴いてないのであれですが、沖縄で暮らし始めた時点でお互い意識していただろう事なので、結婚したから○○!
とかそういう事も無く、今の今まできている気がします。子供も二人いますが、妻のことは妻だと思っていますしむしろ出来る事ならもっと二人の時間もほしいなぁ・・。と思います(・ω・*普通に手もつなぎますし。
そりゃあ付き合いだした当初のルンルン!(●´艸`)ムフフ ゲヘヘ
ではないですよ!
夜のお店でオイタして、それがばれて大変なことになった事も確かにありましたが・・・。それでも夫婦やってます!スマソッ _| ̄|○
我が家の結論(おくそんの)
レモンかけられたら「ちょいちょい!!少しはそのままの味を味わおうよ」と言えばいいじゃない。
おすすめの映画を見て妻が寝ていたら「寝顔見れた!ラッキー、いたずらしちゃえ(°∀°)」または「泣いてるとこみられなくてよかった~」でいいじゃない。
最悪カフェには一人でいけばいいじゃない。
そもそも他人なんだし相手の価値観・好きなものすべてを分かり合えるわけないじゃん!
ということですよ。だから個人的には結婚する前に相手の結婚に関する考え方とかは知っておく必要はあるかもね(^_^.)同棲してたらなんとなく感じるけど。
でもさすがに「スポーツ漫画苦手~」とスラムダンクもリアルも読まない妻が「黒子のバスケ」を読んでいた時はさすがにツッコミました( °∀ °c彡))Д´) アヒャスパーン
※最後にカルテットについてザワついた事を一つ・・・第六話で幹生がベランダから落ちて入院していた時に真紀が言った言葉。
「あなたは大丈夫だったけど2階から落ちて死んじゃう人だっているんだからね」
みぞみぞしました??
※3月3日追記:普通に生きてましたね(^_^.) ツイッターで話題になっていた時間軸の話も単純ミスだったことが発覚し、少し拍子抜けでした。
いつあのワインで殴り殺すのかと思っていましたが・・・笑 これからも楽しく観させていただきます。
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