オドルアホウ

元調理アルバイターが家庭用の包丁について考えてみた。

okuson
はいさい!!okusonです♪(^^♪

今日の沖縄は春を感じさせる暖かさで、一日半袖で平気です♪ 相変わらずiphoneは見つかりません・・・

 

正直あんまり「商品レビュー!!」みたいなブログ記事は書かないようにしているのですが、今回は私の個人的欲求のため家庭用の包丁について書かせていただきます!!

調理アルバイターとか調子のいいことを謳ってますが、ただ高校の時から5年ほど飲食店で調理のアルバイトをしていただけです(^_^.)2年ほど社員として働きましたが・・・w

おかげで今でも料理は好きで家でもよく作ります♪我が家は夫婦共働きなので、早く帰ってきた方とかなんかつくりたいものがあるときとかに夫婦どちらかが夕飯をつくるような仕組み?になっているので、

とくに「嫁がつくるのがあたりまえだろ!」とか「俺料理なんてわからん」みたいなことはありません。

ちなみに私は料理しながらお酒を飲むのにハマってます(ᅙωᅙ)

今使っている包丁は

ヘンケルスのシェフナイフです。

※ヘンケルスHPより引用

まったく同じ商品の画像がなかったので、同じような包丁の写真を掲載しています(^_^.) 価格でいうと5000円前後の商品なのですが沖縄でおなじみの量販店(かねひで)でポイントがたまった為2000円ほどで購入しています。

正直使い勝手は結構良いです!定期的に研げばしっかり使えます。

ですがしかし・・・欲を言えば「これでいいか」の包丁ではなく「これがいい!!」という包丁がほしい!ということで。

堺の刃物屋さんこかじの包丁の中からほしい商品を選んでみることにします(ᅙωᅙ)

第一希望はやっぱり牛刀(シェフナイフ)

ただ単にバイト時代に使っていたからです。はい。

理想を言えばバイト時代に使っていた270mmの牛刀がほしいところですが、2LDKの賃貸アパートのキッチンでは使い勝手が悪すぎます・・・

まな板よりデカい包丁なんて使えません(⦿_⦿)

ということで個人的にほしいのが

↑これです!

商品説明:槌目ダマスカスにサビに強く切れ味の鋭いVG10を割り込んだ高級感のある牛刀です。サイズは210mmで、家庭用としてはやや大きめサイズですが、肉やキャベツのかたまりをザクザク切るにはちょうど良いサイズです。
外国人のお客様からも大変人気の包丁です。

刃渡り:210mm
全長:335mm
刃幅:46mm
重さ:180g
刃材:ステンレスダマスカスV金10号鋼割込、両刃

個人的には研ぎやすくて割と重量がある方刃が好きなのですが、この打ち込んだかのような模様?がたまりません(´σωσ`)

210mmというサイズも賃貸アパートには理想的ですね!

バイト時代に受け継いだ包丁は柄の木の部分がダメになってしまったので、オールステンの包丁と悩みましたが受け継いだ包丁は20年近く使っていたものだったので(^_^.)しかも飲食店なので一般家庭より老朽具合も高いはずなので今回はこの商品が第一候補です♪

第二希望はこれ!!和 NAGOMI 丸シリーズ パン切り

いや、普通にかっこいいよね。

パン切り包丁ってそんなに使わないだろ~って思って100円均一のパン切り包丁を使っていますが、意外と使う機会が多かったり使ってみたら切れなかったりでいつも苦戦しているんですよ(^_^.)

なのでこんな上等パン切り包丁があればずっと使えるじゃん!!というのと個人的にはあえて見えるところに置きたくなるようなデザインが素敵です♪

商品説明:【丸MARUシリーズについて】
「丸 MARU」シリーズは、ご家庭のどんなキッチンにおいても素敵に見えるよう“和モダン”をテーマにデザインされています。もちろんプロの方にもお使いいただけるようなスペックにもなっています。手に馴染みやすく、グリップ感に優れた段差のまったくないスムーズな握り手は、多くの工程を経て一つ一つが職人たちの手作業に委ねられています。
また、「和 NAGOMI」というブランド名には、この包丁をお使いいただくことで出来上がる料理を囲むご家族がいつも心優しく健康で、笑顔に溢れるライフスタイルを送れるような願いも込められているのです。
また、デザイン性に優れた包丁はギフトとしても喜ばれる商品です。是非ご利用ください。

【三星刃物について】
三星(みつぼし)刃物は、世界三大刃物の産地として有名な関市で明治6年に創業しました。
この関には良質の焼刃土、松炭、そして長良川と津保川の清廉な水があり、鎌倉時代より優秀な刀鍛冶が集まってきました。 こうして名刀の産地となった関の卓越した伝統技術は、現代の刀匠や刃物産業に受け継がれているのです。

三星刃物ではこれまでの長い歴史の中、欧米各国の多くの刃物メーカーの製品を生産し、膨大なノウハウを蓄積してまいりました。
その技術力がオリジナルの「和 NAGOMI」には余すところなく反映されています。
ブレード材の様々な成分の構成、温度差によって分子構造レベルから素材を整える多くの工程から、“名人”による最後の研ぎに至るまで、「和 NAGOMI」ブランドは贅沢に時間と手間をかけて丁寧に作られているのです。

まとめ・・・

やはりアルバイトとはいえ調理でお金を稼いでいた時代があるため、家で料理をするときも本当は上記のような包丁が使えたらもっと「よし!!作るぞ!!」

というような気分になれるような気がします(^_^.)正直調理器具の世界はピンキリなので、高いものはアホみたいに高いし安いものは100均でも買えます。

でもなんだろう。。できれば価格に関わらず自分の気に入った包丁をずっと使えたらよりおいしいものが作れそうな気がします!(^^)包丁研ぐのも好きなので、使って・研いで・使って・研いで・・・

自分の一部のような、バイト時代に毎日使っていたような包丁が家にあればキッチンに立つ機会がもっと増えそうです。

 

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