リトルカブを買いました
はい、ほぼ即決で購入してしまいました。
なんとその価格。
45,000円!!(税込)
安すぎません??
いくら走行距離が多くたって、これは安すぎる。
ちなみに、2019年8月現在の中古車での平均相場は136,000円だ(グーバイク調べ)
それでは、どのようにして45,000円ポッキリでリトルカブを購入できたのか、その方法についてお伝えいたします。
「ジモティー」というアプリを利用して購入した
ジモティーって知っていますか??
「地元の友達」
「地域のコミュニティ的な?」
近いようで、違います。
でもコンセプトはそういうことなのかな??
簡単に言ってしまえば、ジモティーを使えば地域で「欲しい!」「いらない!」物の情報を共有して、売買ができるということです。
子供のころ、地元のわりと大きなスーパーに「いりませんか??」みたいなハガキがたくさん張られた掲示板を目にしたことを思い出しました。
それが、今の時代ではネットを通じて自由に共有できるということですね。
無駄にもならず、良いことだと私は思います。
だがもちろん良いことばかりではない。
ジモティーではまだ数回しか売買のやり取りをしたことはないが、そこで感じたデメリットをお伝えします。
保証がない
当然、個人売買となり基本的に購入した商品に関して何の保証もありません。
今回購入した原付バイクというものは、当然命を運ぶ役目をもっています。それでも、故障やトラブルが起きた際の対応は自分でしなければなりません。
電化製品なんかもそうですが、基本的にノークレーム・ノーリターンです。
ヤフオクしかり、店舗よりも低価格で購入するかわりにそれなりの覚悟が必要ということでしょう。
とは言え、翌日に壊れたらどうするの!?と思う人は利用しないことをおススメします。
対面でのやりとり
ジモティーという位なので、基本的には近距離(地元周辺)でのやりとりとなり、対面で金銭や商品の受け渡しが行われます。
売る側も買う側も、当日までどんな相手が来るのかわかりません。
基本的なトラブルには対応していますが、初対面で金銭や商品のやりとりをすることになるので、当然苦手な人もいるでしょう。
5分もかからず受け渡しが終わることがほとんどですが、どうしても気がかりな場合は友達と一緒にいくのも良いでしょう。
ただ、相手も同じ立場である以上多くても2人が良いと思います。
ちなみに、私がバイクの下見のため伺った場所はこんな感じでした。
業者感がすごい。
見ず知らずの人と売り買いするのが苦手な人もいるかと思います。
ただただ、慣れてしまえばこっちのもの。
ハズレをつかまされることもあるかもしれませんが、通常購入よりも圧倒的に安く購入できるのがジモティーです。
45,000円のリトルカブが、これからどれだけ活躍してくれるのか楽しみです。
燃費や維持費も気になるところなので、引続き更新していきます。
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