脱サラブロガー、おくそんです。
忘年会の季節になりましたね!!
先日妻と「幹事のサバ読み」について意見が分かれました…
あなたは、いくらまでなら許せますか??
☒目次
今現在、ツイートで意見を募っています
個人的には、500円~1000円以内
人数は??
会社?
友達??
など細かい設定を確認するときりが無いので、あくまで「まぁこれくらいあんらいいんじゃない??」と思える範囲ということです。Twitterの方では、1000円でも良い!と言う方が割と多くて正直少し驚いています。
幹事はツライヨ
飲み会の幹事・・・とくにサラリーマンにおける【新年会・懇親会・忘年会・新年会】の幹事に任命されてしまった場合、やらなければならないことが山のようにあるのです。
①出欠の確認
②場所の確保
③プログラム作成
④乾杯・締めのあいさつ担当者の任命
⑤予算管理
ざっと考えただけでもこれだけの項目があります。
出欠確認に至っては「期日を守らない人」「〇〇がいるから行かない」など、こちらの苦労もわからず好き放題言ってくれる人も少なからず存在します。強いて言えば、そんな人には声かけなくてもいいんじゃない??とさえ思いますが、声をかけなければもっとヒドいことが起きるのでそれは避けましょう。
乾杯・締めのあいさつにしても「すみません!何とかお願いします!」と先輩や上司にお願いしても「えぇ~~、やだよめんどくさい」と言われることもあるでしょう。
そんな人に限ってお酒が入ったらペラペラと饒舌に、楽しそうに喋っているもんです。
なので断られて嫌な思いをしない為にも、自分が頼まれた時は「わかった!やるよ!」と快く承諾してあげましょう。なんだかんだそういった経験を積むことで人前で喋ることが嫌じゃ無くなり、取引先との飲み会で突如起きる「何か一言!!」のような急な振りにも臨機応変に対応出来たりするもんです。
要望を聞いていたらキリがない
開催場所の決定にもかなりの苦労を要する場合があります。
雰囲気が良いところなのか??
料理がおいしいところなのか??
値段が安いのか??
駅が近いのか??
仲の良い友達との飲み会だったらそこまで気にすることも無いとは思いますが、会社や取引先・女子会などによって幹事は様々なシチュエーションに臨機応変に対応していかなければなりません。
会社や取引先だったら「誰」に重点を置くかで変わってきます。
その「誰」かさえ決まってしまえばあとはそれに合ったお店をひたすら探すのみです。営業マンには必須のスキルと言っても良いでしょう。(今はそうでも無いのかな??)
「女子会」は別格
だがしかし、女子会となるとこれまたややこしい。
女子会は上記で説明した「誰」を決められないことが多いように思います。誰もが認めるお局さんがいればまだしも、そうでない場合はどうすればいいのでしょう??
良く聞く話では、誰もまとめる人がいないことが多いため、意見を求めたところ「〇〇さんに任せるよ!!」といった流れになり幹事をやる羽目に・・・。
「まぁいいか」と仕方なく色々と準備をしてそれを報告したところ
「こんな感じの店がいいな」
「もっと安いところで良いよ」
など
はぁ??( ゚Д゚)
なら最初から言えよ!!
と思うことが多いと・・・聞いたことがチラホラあります。
1000円未満ならいいんじゃない!??
記事を書いていたら、そんな気がしてきました。
私の経験上、幹事はなかなか大変です。しかも会社員の場合は、通常業務をこなしつつ幹事としての役割を果たさなければならないので忙しい時期と重なったらもう最悪です。
会費を払う側からしてみても、お釣りをもらうのがわずらわしい場合あるのでやはり1000円未満なら良いのでは!!?というのが私の考えです。
現在の勤務先でも、この件について賛否両論出ておりますので皆様からご意見いただけると助かります!!