脱サラブロガー、おくそんです。
ゆとりでは無いですが、何か??
先日、アルバイトとして同期入社した若者が二日で辞めたことを記事にしましたが
なんてことはない。
私も辞めました。3週間で。
☒目次
切羽詰まった時、仕事を探すタイミングが難しい
私の現状を簡単に説明すると・・・
沖縄で会社員として働いていましたが、父の病気等により地元である千葉県に帰ってきました。
当然仕事を辞めることになるので、千葉に来てからは無職の状態です。しかしながら「看護師」を目指していることもあり、上手くいけば来年4月から学生生活が始まります。
よって。
2017年7月~2018年3月までの間、バイトでも派遣でもいいから働こう!!という状態なわけです。
子供もいますし( ;∀;)
派遣社員として働こう!!
まずは仕事の都合がつきやすい「派遣会社」に登録し、妻と相談しながら働ける日に合った職場に出勤することになりました。
単発派遣の仕事は、覚えることが少なくひたすら数をこなす仕事が多かったです。人と喋ることもほぼ無く、黙々と作業をこなす仕事( ゚Д゚)
嫌いではないのですが、どちらかと言うと「接客」とか人と話す仕事が好きな私にはとても長く感じました。
「時計を見ない」
というのが長く続けるコツかもしれません。
アルバイトとして働こう!!
単発の派遣社員として働いてみて・・・
何だろう。
会社員生活がなんだかんだ長かったせいか、「職場にも自分の居場所が欲しい」と思ってしまいます。名前を呼ぶ必要が無かったり、番号で呼ぶのは寂しすぎる。
単発の派遣であれば仕方ないよな・・・と思うので、派遣ではなくアルバイト先を探すことにしました。
アルバイトなら日によって職場が変わることもないですし、短い期間とは言え少しは自分と言う人間を認識してもらえそうな気がしたので( ゚Д゚)
無事アルバイト先も決まり、働きだしました。
仕事もある程度覚え、独り立ちしはじめた頃にある問題が勃発することになりました。
医療分野での仕事が舞い込んできた
登録していた派遣会社から連絡があり、詳しくは書けないのですが「医療分野」での求人の話が舞い込んできました。
しかも正直なところ、条件がクソほど良い。
車通勤も可能で、保育園も近い。
時給が450円も違う。
そして今後私が目指している「医療」の分野の仕事だ。
派遣会社の担当曰く、「来年看護学校を受験する旨を伝えていて、先方はそれでも良い」と言ってくれているらしい。
いや、もうね
行くしかないでしょ。
( ;∀;)
仕事探しのタイミングって難しい・・・
さすがに収入が無くなり、貯金を少しづつ使いだすと焦ります。
「少しでも早く働きたい」
と思ってしまったのが今回の失敗の原因かと私は思っています。
求人情報を毎日のようにチェックした結果気になる仕事が複数あったので、面接を受けたり履歴書を送ったりしましたが( ゚Д゚)
結果が出るタイミングがバラバラなので、結局一番最初に決まったアルバイト先で働いてしまいました。
その結果働きだした後に、一番希望していた職場から連絡があったりするんですよね( ;∀;)
結果が出てから次の職場を探すという方法が、どこにも迷惑のかからない仕事の探し方なのかもしれませんが、そうこうしているうちに人気の求人は採用が決まってしまいますし、就職活動にかなりの時間を費やすことになります。
アルバイトの面接は早い職場だと面接中にそのまま「いつから来れます?」みたいな感じで即採用が決まるパターンが多いので( ゚Д゚)
「受かった!!!」
「やった!!」
と思ってすぐ働きだすと、もっと条件の良い職場で働くチャンスを失うことになるかもしれません。
でもそう思って他の職場を受けたら落ちたりする場合もあるので( ;´Д`)何とも言えませんが。
とりあえず私は、安易に決めてしまったアルバイト先を辞めることにしました。
いや、「辞めます」って言うのはバイトでも何でもいいもんではないですね。