おくそんです。
少し間にお酒のイメージが強い沖縄。大人なのに、吐くまで飲むのはバカなの?? という記事で沖縄のお酒事情・運転代行についての記事を書かせていただきましたが・・。
先日飲んだ後に先輩、後輩と一緒に代行に乗る機会がありまして。
その時の対応があまりにも悪かったので、運転代行事業というものについて、改めて考えてしまいました。あと、これは沖縄県民に物申す形になってしまいますが。
「仕事に関する意識が低すぎるよ!!」
恐らくこれは、指摘する人が圧倒的に少ない。
良くも悪くも沖縄の県民性がそうしているような気がします。
多く言われる沖縄の県民性(男)
・明るい
・おおらか
・仲間意識が強い
・人がよい
・面倒見がよい
・野心がない
・しぶとさや粘りに欠ける
・楽天主義
・・・こんな感じが調べたら出てくる沖縄の県民性です(男)転職率やもろもろの資料から割り出されているので、結構信用できるデータかなと(‘ω’)
実際沖縄で生活・仕事をしたことのある人はわかると思いますが、「人はいいんだけど」という人がめちゃめちゃいます!!
人としては好きなんだけど・・・(*´Д`)っていうやつ。
あと指摘し合う文化が無い。
目立つことを嫌う人が多いので、人に指摘したりとか言い合いになったりすることがほぼ起きない。結果「まぁこれでいいんじゃない」「こんなもんでしょ」と腑に落ちないけど納得している人が多い。
沖縄県民でも真逆の人もいる
さっきの県民性にほぼ近い人が多いように思いますが、真逆の人もいたりします。
まぁどこの県にもいるのだろうけど、ずば抜けて社交性があって常識に縛られない人もいます(‘ω’)私が実際に出会った人の中では、沖縄県出身のレゲェダンサー「IVAN」が一番ぶっ飛んでます(笑
こないだ出会った運転代行
あとから言うのはルール違反かもしれませんが。今思えば驚きです。
到着した代行業者の第一声。
代行「あんたはどこに行くの??」(片手ポケット・もう片手で指さしてます)
ん??
なんて??
と心の中では思いましたが、まぁこっちはこっちで酒飲んでるし、ここは特にひどいけど正直代行業者なんてどこもこんな感じなので。
「まぁまぁまぁ」とちょいキレ気味の先輩をなだめて、無事帰りました。
正直ここまでくると、「まぁしょうがないさ~」では済まない気もします。と、同時にここで「いや、さすがにそれはないでしょ」と言えなかった事が沖縄の仕事レベルを下げているような責任も感じました・・・。
もしかしたら需要ある?こんな代行業者
ちょっと代行会社を起業するイメージをしてみました。暇なのでw
「高めの料金だけど、酔っ払いが気持ちよく帰れる代行」
1⃣社員には接客・マナーを徹底講習(なるべく女性ドライバーも)
2⃣泥酔者用として携帯ナビを常備
3⃣車内カメラの設置(お客様の車両用)
4⃣運転手はグローブ・クッションを使用
5⃣窓口は全てコールセンターで
6⃣車両位置をコールセンターでGPS管理
7⃣アプリ開発(事前予約、稼働状況など配信)
8⃣昼勤・夜勤体制(昼勤は代行業+前日の日報整理など)
9⃣最後にペットボトルの水を一本サービス
・・・ざっとでこんなもんか??実際の料金をいくらにするかとか、従業員の給料をいくらに設定するかという問題はありますが意外と需要ありそうな気がする( ;∀;)俺だけ??
結構会社の役員の代行呼んだりとか、妻が代行使う時とか気を遣うんですよ(*_*;
そんな時に安いからしょうがないって代行は使いたくないですよね??
誰か一緒にやりましょうか?笑
ちゃんちゃん