オドルアホウ

関東から沖縄に移住! 23歳、勢いのまま沖縄で就活して感じたこと。○○だろうは危険!!

 

 

okuson
暑い・・・  

 

okuson
今年の沖縄は本当に暑い。12月、1月で20度超えは正直しんどい・・・

 

まだまだ夏日になったりする沖縄ですが。

 

沖縄の先輩方に話を聴くと「沖縄は旧正月が目安だから!」と言われます。そういえば去年もなんだかんだ旧正月前後が寒かった気がする。

 

去年に関しては宜野湾で雪が降った!?と少し騒ぎになったほどだ。 千葉の実家はどうやら寒いらしい(そりゃあそうか)空気も乾燥しているはず!こんなブログを読んでしまっているあなた。

体調を崩さないことを願っています(o´・Υ・)ノ

 

今回は私が沖縄移住を決め、一か月間ゲストハウスで生活しながら就職活動をした話を書かせていただきます。もう7年も前のことなので参考になるかわかりませんが((+_+))

 

23歳、安定企業を退職→いきあたりばったり沖縄へ!

千葉にいた時のこと

沖縄に移住する前、私は普通~~に一般企業で働く会社員でした。

自動販売機という事業

にも書かせていただきましたが、千葉駅周辺の自動販売機に飲み物を補充する仕事です。

体力的にはキツかったですが入社当初は20歳ソコソコということで♪もともと頭を使うより体を動かす方が好きだったので「この仕事しんどいな~」「辞めたいorz」と思ったことは無かったと思います。

 

自販機の補充をする会社!と言えば今やかなりの数の会社がありますが、私が所属していたのはおそらく自販機業界ではかなり少数で

「え??自販機なんてあったっけ?」

と言われることが圧倒的に多いです。がしかし、それは本業が自販機では無いからであって本業の世界では超有名です。この会社に入社後に高校時代の担任から「お前何やって入った?」と言われたほどです・・・(‘_’)

まぁ中途入社で体力仕事の募集だったので個人的には運が良かった!と思っています。

なんせその仕事中に今の妻に出会い、沖縄でも路頭に迷うことなく生活出来ているのですから( ´艸`)

 

人生何事もタイミングが大事ですよね♪

 

そして私が22歳の頃千葉駅で仕事中に今の妻と出会います。

でも千葉駅って基本私の担当エリアではなかったんですよー( ゚Д゚) たまたまヘルプで入ったときだったので!

やっぱりタイミングって大事ですね!

そして私okusonは社会人のくせして当時大学生だった現妻の家に転がり込みます!

ちなみに間取りは1ルーム6畳です。

 

妻の大学卒業まで普通に二人で1ルーム生活を送りました。意外といけるもんです (っ´▽`)っしかもそこからのが会社めっちゃ近かった・・・

そして時は立ち。

 

妻の大学卒業を機に沖縄へ帰ることになったのです。その時即答したかどうかは正直覚えてないのですが((+_+))自分だけ千葉に残るって選択肢が頭になかったことは覚えてます。

 

そして沖縄に引越す=退職

 

という事で。会社に事情を説明し、退職することになるのでした。

そしてその時、当時の部長が「沖縄に行くなら沖縄の社長知ってるから話だけでもしておくよ」

と気を使っていただき、実際に動いていただいたことで後々助けられることになるのでした・・・

 

とりあえず一回沖縄に行こう

住むところと仕事を探そう!

 

仕事を辞めるときに年休消化が約一か月あったので、その間にとりあえず一回沖縄に行き住む所や就職活動をしよう!という事で沖縄に行くことに。

罰当たりな事に私は依然と同じグループで働く気がほぼ無かったのです(*´_ _)まぁ理由はいろいろです!

 

さて、一か月ホテル住まいをするのは当然無理なので「ゲストハウス」なるものに一か月泊まる事にしました。

ゲストハウスとは??以下wikipediaから引用

概要[編集]

世界の旅行者の間では、比較的安価な料金で利用出来る、バックパッカーの利用などに主眼を置いた宿泊施設を指して使われることが多い。それらは、ホテルとは違い、部屋によってはトイレバスルームがない場合もあり、共用のものを利用する。単位の料金設定をしているところもあり、そこではアパートのように長期滞在も可能である。

首都圏では、シェア住居型ゲストハウスを意味することとして使われることが多い。[1]しかしながら、世界的にみると特異な用法である。

 

まぁ簡単に言えば格安で長期滞在できる施設です(o´∀`)

その代りトイレやバスルームは共通になることが多いです。

妻の実家は沖縄県中部にあり、空港からは車で一時間以上かかる上仕事や家を探すには不便なところにある為那覇市の国際通り近くのゲストハウスに宿泊しました。(バスターミナルも近くモノレールの駅も近い!)

ちなみに妻と二人で泊まったので鍵付きの個室にしてもらいました。

一か月の費用は約6万でした。(二人で)

 

まず就活・・・

千葉の上司からの紹介もありますが、紹介で入社!!という流れがあまり好きではなくとりあえずは自分の力で出来る限りの事をしたかったので沖縄の求人誌という求人誌を読み漁りました。

当時はまだガラケーだったので漫画喫茶とかにもしょっちゅう行きました( ´艸`)

 

千葉を出る頃思っていたのは・・・

 

まぁ最悪しばらくバイトでもどうにかなるっしょ

日給8.000円位なら大丈夫だろ

 

とか思っていました・・・・

アホです。沖縄の情報を何も調べず沖縄行きを早々に決めてしまってました・・・

 

そりゃあ千葉とか東京とか首都圏ならバイトで自給1.000円以上とかザラにありますが。

 

沖縄の平均時給は当時820円前後でした。

 

実際に面接を受けた引越し業者でも日給6.000円。

いや~~~~~~

無理でしょ!

 

という事で、面接12社受けて採用不採用色々とありましたが千葉で働いていた会社と同じグループ会社で雇っていただくこととなりました<(_ _`*)

 

次は家探し・・・

沖縄はよく

物価が安い

物価が安い

物価が安い

 

と言われますが・・・とびきりそんな事はないです。

関東から沖縄に移住し7年 思っていた沖縄と違う!エピソード

にもありますが、家賃もふつうです。都内中心部とか神奈川とかに比べるのはそもそも間違いです!

そりゃあ安い家賃のところもありますよ。

でもそれはどこにだってある築年数の古いところや色々と難ありの物件だったりするもんです。

 

そんなこんなで足のない私たちは不動産会社のお世話になり家探しを始めました。

「1ルーム6畳に二人で住んでいた」

という実績があだとなり、

 

1ルーム8畳!

広いな!( ゚Д゚) いや、余裕でしょう(´∀`o)

という残念な思考回路に陥り、1ルーム8畳での生活が始まることとなるのです。

 

ちなみに場所は那覇市小録という所で、那覇空港まで車で10分以内には行けます。

コンビニも近いしスーパーも高速の入り口も近いという好条件の地域です。

この家も後々妻の実家の猫を引き取ることになり引越すのですが・・・

築年数は新しくキレイなのですが壁が薄く、隣の部屋の人の携帯着信(マナーモード)がわかるレベルでした(笑

空港が近いのはとても良かったです。タクシー使っても500円位です。

私なりのまとめ

当たり前ですが・・・

沖縄に移住して仕事もがっつりする!という場合は事前に求人情報を調べましょう〆(´Д` )

ローンがあったり家賃があったりしたらバイトでどうにかならないです((+_+))

そして県外出身者が沖縄でがっつり働くといろいろあります。とくに営業職の場合は人と話をする機会が多いのでより体験すると思います。

こればっかりはその土地に古くからある「文化」や「風土」が関わっているので、馴染みましょう。

これ以上のことはまた別の機会に書かせていただきます。

そして物価はそんなに安くないので、家探しは慎重に!

沖縄は車社会なので、平日の通勤時間は主要道路が激混みします。空いていれば30分でいける会社に1時間30かかったりもします( ;∀;)(58号・330号・329号)

通勤ルートを考慮して家を探すのが無難かと!

 

なんかまとめが一番中途半端ですが・・・移住等でなにか困ったことがあればいつでも連絡を!!( ゚Д゚)<

 

 

 

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