☒目次
楽な仕事は存在しない
当然のことを今更ながら実感している。
お金を稼ぐのは簡単なことではない。
「大変」
大変さの内容が違うだけで、ブラック企業でもホワイト企業でもそれなりに苦労はある。
それでも、生きていかなくてはならないので、壊れない程度に頑張るのがサラリーマンだ。
社畜でも、ブラックでも、納得いかないことがあっても。
明日も出勤します。
社歴1年にして、営業所内で1番社歴が長くなってしまった。
入社2か月。
教育担当者が異動になった。
教育担当者の営業先をそのまま引き継ぐことになった。
畑違いの仕事を必死に覚える中引継ぎを行い、自分の担当先を管理しなければならなくなった。
ただ正直なところ、私はそこそこに器用なため「それなりにこなす」ことは得意である。
実際のところは、ただただ必死に仕事を覚えクレームの来ないギリギリのところで回してきた1年だった。
そんな中、先輩社員たちの移動・退職が相次ぎ入社1年にしてもはやベテラン社員になってしまった。
現在私がいる営業所にいる営業社員の社歴は・・・
1年(私)
9か月(Aさん)
6か月(Bさん)
以上。
退社時間は平均18時半だし、今まで働いてきた企業からすると限りなくホワイトな会社だと思うが、いかんせん最近人の移動が激しい。
きっと中間管理職ならではの問題、もしくは未来に何か不安(不満)があるのだろう。
人が足りないのに辞めていく。
あまりよろしくない状況だ。
社歴は一番長いが、所属長にはなれなかった
私の努めている会社には、所属長というシステムがある。
営業社員のとりまとめ的な役割なのだが、正式な役職では無いため手当などがつくことはない。
今回、他営業所責任者の退職による先輩社員大移動により、私のいる営業所でも唯一社歴の長い所属長が移動することになってしまった。
正直、所属長うんぬんより仕事の引継ぎ等問題が山積みな状況ではあるが、所属長の役割が誰になるかは気になっていた。
正式な役職でないにしろ、所属長の役割は大きく、今後の昇進等考えるとやはり押さえておかなければいけない仕事であるのは間違いない。
社歴で言えば私ではあるが、正直1年前後の社歴の差なんてほぼ関係無いと私は思っている。
しかも、社歴6ヶ月の高スペック中途採用者が同じ営業所にいるのです。
そしてBさんは、接しやすく頼り甲斐がある。
個人的にも好きなタイプだ。
おそらく、責任者が次の所属長を即答しなかった時点で、私は次の所属長がBさんになると予感していた。
結果も、その通りとなった。
何事も、切り替えが大事
予感してはいたものの、それなりに悔しいのが現実である。
ただ、最近の業務量を考えると所属長としての役割をこなすことは困難だったかもしれない。
と言い聞かせ、仕事に取り組みます。
失うものはない今だからこそ、ガツガツやってみます。
それはそうと、プライベートでは、、、
①実家へ戻り、2世帯生活へ
②長男小学校入学
③次男保育園転園
④小学校の学年委員になる(PTA的な)
⑤リアルに会えるブログ仲間、トラジロウさんのフォロワー激増
⑥減量生活開始
等色々なことが起きています。
そんなわけで、スキマ時間を使いながら記事更新をはじめます。
貴重な時間を使い、読んでいただきありがとうございます。