オドルアホウ

ブラック企業を一ヶ月で辞めた私は、お金で買えない「時間」を取り戻すことに成功した。

はいさい!!

どうも、おくそんです。

 

okuson

地元に帰って1年間。

色々とありましがようやく生活が落ち着き始めました。

超絶ホワイト企業に就職できました

色々とご心配をおかけしましたが、私「おくそん」は無事に安定した日々を過ごしています。

全職での出来事が嘘のように、残業代が申請できて子供たちが起きている時間帯に家に帰ることができています。

もちろん今がまだ「試用期間」だからということもあるかもしれませんが、先輩社員のタイムカードなどから考えても前職のように日付が変わるころに退勤するようなことは無さそうです。

タイムカードに打刻してから残業していれば話は別ですが。

そんな様子もなさそうです。

ですが前職の影響で容易に人と企業を信用できなくなったようなので、まだ様子見とさせていただきます。

しっかりと休みが取れて

 

休憩時間が確保できて

 

適正な残業はしっかりと申請できる

 

そんな当たり前のことにいちいち感動を覚えてしまいます。

今までも営業社員でしたので「みなし残業」については理解しています。営業で外に出ることが多ければ、正直なところ「何をしているのかわからない」という現状も確かにありますので。

営業としては、良くも悪くも自分で時間をコントロールして仕事が出来るのであまりにも過剰な残業が発生しなければ、みなし残業制度にも納得して仕事をしていました。

幸い今の職場はみなし残業もなく、残業した分はキッチリ申請ができる素晴らしい体制です。

ちなみに前職では「みなしを超えた分は払いますよ」としながらも、内勤業務に関する残業は認めない。という意味がわからない現場ルールが存在しました。

医療機器の営業でしたので、わかりやすく言うと症例の予定があり病院に居なければならない状態で発生した残業代は支払うけど、内勤業務など自分の都合で調整できる仕事で残業してもそれは残業と認めないよ。

ということのようです。

ただ緊急の症例など、自分で調整の出来ない業務が多発するという現状でした。

9時から23時まで病院にいて、いつ内勤業務をしろと??

意味わからん。

 

「時間」は宝である

愚痴はほどほどに。

極端に言えば、その仕事を選んだのは自分なのだから。

自分でどうにかするしかない。会社が助けてくれるはず無いのだから。

ブラック企業で戦う皆さん。

嫌ならとっとと辞めてしまえ!!

人間死ぬまでアッと言う間に時間が過ぎます。極端に言えば、今日の帰り道事故に巻き込まれて死ぬかもしれないですし。

いつ何が起きるのかは自分にもわかりません。

「大人なんだから」

 

「親なんだし」

 

「良い仕事なんてみつからない」

そんな思いで我慢して続けていたとしたら、絶対に後悔すると思いました。

1日24時間しかないのに、その3分の2も働いていたらあとは食べることと寝ることしかできない。

妻と出かけたいし。

子供と遊びたいし。

ブログも続けたいし。

旅行に行きたいし。

沖縄にも定期的に(理想)帰りたい。

そのためにはまず「時間」が必要です。お金ももちろん大事だけれど、忙しすぎて使いようがないお金なんてあっても無くても同じでしょ。

私にとって大事なのはやはり「時間」だ。

そして時間をつくるためには、時間がないと嘆くよりやはり自分で行動するしかないと私は思う。

 

「沖縄」の存在は大きい

あまりに私が沖縄依存しているので、千葉に帰ったことを後悔しているんじゃない??と思われていそうなので少しフォローをします。

 

0ではない。

 

後悔なんてない!

0だよ!ゼロ!

とは言えないけれど、「ちょっとまた沖縄帰りますわ」みたいなことは無いです。本音を言えば55歳位で早期退職して沖縄で生活したいとは思っているけれど、しばらくは千葉県に貢献するつもりです。

でも今でも沖縄の先輩や仲間から仕事の件で問い合わせや連絡が来るとなかなかうれしく思ってしまうのです。

あとは、単純に沖縄が好きになったんですよね。

色々とあります。

基地のこととか本土との温度差とか。

色々と言いたいことはあるけれど、ここで言うのはやめておきます。

あれ?フォローになってない??

さぁ、私は千葉で頑張ります。