脱サラブロガー、おくそんです。
喉の痛みが治らない!!!
さすがに3日目なので今日は病院に行きます・・・
結局市販薬を買うより病院に行った方が早く良くなるんですよね。
☒目次
まだまだ男性看護師という存在が認知されていない
近年男性看護師が増えてきてはいますが、それでも男性看護師は看護師全体のわずか1割です。
そのせいか。
はたまた私の活舌が悪いのか。
・・・・・
数日後
奥村くんって介護士目指してるの??
って何人かの人に聴かれます。
伝言ゲームだったらかなり惜しい結果ではありますが、個人的には「ん??どこでそうなったのかな??」という気持ちでいっぱいです。そして「介護士じゃなくて看護師ですよ」という流れなる。
決して介護士を否定しているつもりは無く、ただ単純に「介護士を目指すんだったらもう介護の仕事してるよ!!」と言いたくなってしまいます。そして私自身「介護士」と「看護師」はどこまで違うのか知りたくなり、こうして記事にしようとした訳です。
「介護士」「看護師」で検索すると気が重くなる
介護士と看護師をキーワードに検索した結果、なかなか重々しいサイトが多数見つかりました。
「見下す」
「待遇」
「給料」
といった内容も関連キーワードとして検索されているようです。
今回調べてみて始めた知ったことですが、報酬に関しても介護士は介護保険から。看護師は診療報酬からといった違いもあるようです。医療の世界では当たり前の事なのかもしれませんが、まったく知らなかったのでまだまだ私はこの分野で勉強しなければならないことが沢山あるな。と実感しました。
とくに介護施設で働いている介護士と看護師の間でのトラブルが多いようです。資格が違えば担当する仕事も違ってくるのはわかりますが・・・医療の分野に限らず「この仕事はあの人のもの」と区切りすぎるのは良くないように私は思います。
区切りは必要ですが、私はお互いの業務の進み具合を考慮した上で、手伝えるところは手伝うという歩み寄りが人も組織も育てていくと今までの経験で感じています。
新しい仕事を覚えることで、「あぁ、この人はこんなこともやっていたのか」ということに気付かされることも多いです。
もちろん法律上や立場上出来ないことは、出来る人がやるしかありませんが。
そもそも【介護士】とは
「介護士」とよく耳にしますが、正式には「介護福祉士」となります。
以下、wikipediaより引用
介護福祉士は、社会福祉士及び介護福祉士法を根拠とする国家資格。福祉系では、社会福祉士、精神保健福祉士、保育士と並ぶ、名称独占資格の国家資格である(場合によっては、名称に福祉士が入る三資格を、福祉系三大国家資格(通称:三福祉士)と呼ぶこともある)。
社会福祉士及び介護福祉士法で位置づけられた、社会福祉業務(身体介護・生活援助等)に携わる人の国家資格である。和製英語で、ケアワーカー(CW)と呼称されている。
介護福祉士の業務
介護福祉士は、第四十二条第一項の登録を受け、介護福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護(喀痰吸引その他のその者が日常生活を営むのに必要な行為であつて、医師の指示の下に行われるもの(厚生労働省令で定めるものに限る。以下「喀痰吸引等」という。)を含む。)を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とする(法第2条2項)。
具体的に可能な医行為は以下がある(施行規則1条)。
- 口腔内の喀痰吸引
- 鼻腔内の喀痰吸引
- 気管カニューレ内部の喀痰吸引
- 胃ろう又は腸ろうによる経管栄養
- 経鼻経管栄養
政令により上記1-2の実施については、咽頭の手前までを限度とする。3の実施については、胃ろう・腸ろうの状態に問題がないことの確認を、5の実施の際には、栄養チューブが正確に胃の中に挿入されていることの確認を医師又は看護職員(保健師、助産師、看護師及び准看護師)が行うとされている[3]。
「介護士」と言われる介護福祉士も看護師同様国家資格です。
よく聞く「ヘルパーさん」という言葉もありますが、基本的にヘルパーとは老衰や心身の障害などの理由により、日常生活に支障のある高齢者や障害者の家庭をまわり、家事サービスや身体の介護を提供する人のことを指しています。
資格の有無は関係なく、介護職員やヘルパーさんなどと呼ばれます。
一方で、介護福祉士は社会福祉専門職の介護に関する国家資格の名称であり、資格取得者のことも指し現場の責任者になったり介護者に対して介護の指導を行うこともできますので、介護福祉士は介護のスペシャリストという認識です。
私が目指しているのは【看護師】だ!!
正直、資格さえ取れれば安定性は抜群に高い仕事だと思いますが、平均年収470万は一般会社員の平均とほぼ変わりません。
ですが私が看護師を目指している理由は「収入」とか「安定性」とかってことでは無いんです。
もちろん理由をいくつか出せ!と言われたら上記のような理由も出てきますが、そうではないのです。
ただそれを言葉にしてまとめるのがなかなか難しい。
当然そんなことは入試の面接でも聴かれるであろうことなので、しっかりとまとめますがどちらかと言うと私の「性格」とか「考え方」が根底にあるのでそれをそのまま伝えると漠然としすぎていて「え?そんな理由?」みたいになってしまうのが難点です。
ここ最近その「理由」をいかにして伝わりやすい言葉に出来るのか模索しています。
今年で31歳・・・
子供もいますが、何かを始めるのに遅すぎるなんてことは無いように感じる今日この頃です。
やってみよう!!( ゚Д゚)
余計な事はそれから考えよう!
そんな人生です。