オドルアホウ

【獺祭の甘酒】酒粕メインの甘酒と、米麹メインの甘酒。あなたはどっちが好きですか??

はいさーーーい!!

脱サラブロガー、おくそんです。

 

okuson

明日バイト先に辞めるって言ってきます・・・。

たかがバイト

されどバイト

 

美味しい甘酒はお好きですか??

いや、ただ単に夕食の食材を買いに行ったスーパーで売られていたのを衝動買いしただけなんですけどね(;’∀’)

私は基本的にお酒が好きで、最低でもビールやチューハイ1本は家でも飲むのですが・・・千葉に帰ってきてからというもの、ニートになったり主夫になったり派遣になったり色々な状況がありまして。

 

「たまには飲まないでおこう」

 

という日もあるわけです。

 

そんな日に活躍してくれるのが、ノンアルコールビールだったり甘酒だったりするわけです(‘ω’)

 

ノンアル飲まなきゃ我慢できないってやばいんじゃね!?という話もあるかもしれませんが、まぁこちら側の意見としては「ノンアルはただのジュース」と思っているので、コーラでも飲んでいるのと同じ感覚で見守ってほしい。

ただ今回衝動買いした甘酒がかなり好みだったので、紹介させていただきます。

 

伝統と革新『和菓子屋のあま酒榮太樓×獺祭』

出典:株式会社榮太樓總本鋪

株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区、代表取締役社長:細田 眞)は、『和菓子屋のあま酒 榮太樓×獺祭』を、2016年11月7日(月)に新発売いたします。

【和菓子屋のこだわり】
■和菓子屋のあま酒は、こだわりの“飲むスイーツ”
「本当においしいものを作りたい」。真においしい酒造りを目指す旭酒造と、江戸時代より新しい味の創造に努めてきた榮太樓總本鋪。その両社の哲学が共鳴し、伝承の技とこだわりが反映された甘酒が実現しました。

 

先月に初めて目にしたのですが、実は結構前から販売されていたんですね(;’∀’)

酒造と和菓子屋のコラボ商品と言ったところか。

補足

■酒粕の旨さを引き出す、こだわりの製法
酒粕をじっくり時間をかけて攪拌、さらに高圧力で乳化させるこだわりの製法。口当たりがなめらかで、すっきりと飲みやすくなっています。酒粕の良さを最大限に活かすため、無香料・無着色で製造し、液糖以外に余計な材料は一切使っておりません。

■純米大吟醸「獺祭」の酒粕を使用
国産の酒米「山田錦」を磨き抜いてつくる「獺祭」から生み出される酒粕は、お酒の余韻が残る華やかな香りと、雑味の少なさが魅力です。

 

実際に飲んでみた。

 

・・・・・・。

 

甘っ!!!( ゚Д゚)!

 

個人的にかなりの甘さではあるが、「甘酒」だもんね。

 

ただ。

甘いだけではない。フルーティーな日本酒の香りもあるし、酒粕の風味がふんだんに味わえる。

個人的には米麹メインの甘酒より、酒粕でつくられた甘酒が好きなのでとても好み( *´艸`)

 

しかも「獺祭」には個人的な思い入れもある。

私の人生初出張の地が、「山口県」だった。

そう、今ではかなり有名な日本酒「獺祭」の産地だ。初出張では思うように活躍できなかったが、その日の懇親会で行った居酒屋で「獺祭」を飲んだ時に衝撃を受けたのを今でも覚えている。

しかも地元だからか、なんと飲み放題プランに「獺祭」が入っていたのである。

 

ありえないでしょ。

 

他の都道府県から来た出張仲間と「獺祭」が無くなるまで飲んだことが懐かしい。そんな思い出もあり、しみじみと甘酒を飲んでおります。

 

ただ残念なことに、すぐ無くなります。