脱サラブロガー、おくそんです。
本日は派遣ではなくアルバイトをしてきます!!
30歳にもなって派遣やバイトを転々としていますが・・・やはり「正社員」という安定性はすごかったんだな!と実感しております。
☒目次
土用の丑の日が近づいてきました!
スーパーなどに行くとよくわかりますが、近頃鰻のポスターがやたらと貼られていたり、特売コーナーが出来ていたりします。
買い物しながら「あ、そろそろ土用の丑か・・・」とか思いますが、正直なところ鰻が食べれるのならいつだって食べたいし、土用の丑がそもそも何なのかはよく理解していない。
少し調べてみたところ、こんな説が・・・
うなぎの旬は本来、冬(10月~12月頃)です。
先ほどの平賀源内の発案もそうですが…夏にあまり売れなかったうなぎを売るために…うなぎ屋さんが試行錯誤しあえて旬ではない”夏”にもうなぎを食べてもらおうとうなぎを食べる習慣を根付かせたという説もあります。
旬じゃないんかい!!!( ゚Д゚)
とは思いましたが、こんなパターンはよくありますね・・・。
売れない時期に売るのが仕事だったりするので、ここは乗っかってあげましょう!
スーパーで買った格安うなぎを美味しく食べる方法
1⃣水洗いする
正直なところ、何かの番組でもやっていたので知っている人も多いかと思いますが・・・私の経験上基本的に「味付き」で販売されている肉なども水洗いしてタレを落とした方が格段に美味しくなります。
漬け込みされている時点で素材に味はついているし、そのまま焼くと焦げ付きやすい。
しかも牛肉や鶏肉の場合はもはやドリップなのかタレなのか判別不能の場合もあるので注意したい。
まずは水洗いしてしっかりとタレを落としましょう!
2⃣グリルで焼こう
間違っても「レンジでチン」はしないでください。
まぁ本音を言えば七輪でじっくり・・・とか言いたいところですが、スーパーの格安鰻にそこまでするのも手間がかかりすぎるのでガスコンロに付いている魚焼き機を使って鰻を温めていきましょう。
中火で片面5分位が目安になるかと思います。
3⃣皮を強火でパリッとさせる
1~2までの工程でほぼほぼ美味しくはなるのですが、私はこの3⃣の工程を重要視しています。
なぜなら鰻の皮が嫌いだから。
高級店で食べる鰻ならともかく、安い鰻はなんか皮が臭かったりムニムニして気持ち悪い・・・。グリルで焼いていてもなかなか皮がパリッとするほどにはなりません。
というわけで、最後の工程は「皮を焼く」です。
フライパンにごま油を引き、強火で一気に皮を焼きます。
揚げ焼きのようなイメージです( ゚Д゚)
あとは最後にごはんに乗っけてタレをかけるだけで終了です!!(たれを湯煎か何かで温めておくと尚良い)
正直ここまですれば、中国産の格安うなぎでも、まぁまぁ美味しく食べられます。
しかしこのやり方を「中国産」「国産」両方を試してみたところ、「国産」のが圧倒的に美味しかった(;’∀’)
ですが「買ってそのまま温める」よりはるかに美味しく食べられるので、これからの時期には非常におススメです!!