脱サラブロガー、おくそんです。
妻と私のミスチル論争
以前ミスチルの「Any」という曲に関して記事を書きましたが、ネット上でも身内からも割と反応をいただく記事になりました。
でもバズが起きたりしたわけでは無いので、「ソコソコ読まれている」といった感じです。
この記事の後、またしても妻とミスチル・・・というか桜井さんについて意見交換をする事が度々あり、そもそもなぜ妻は桜井さんを苦手としているのか??そしてミスチルの曲が入ってこないのか??という理由が垣間見えた気がするので、ミスチル好きの私としては
こういう意見もあるか(‘ω’)
と納得したつもりだった。
だが妻の「でもこの曲は好きだよ(´Д`)」という一言に
「え??なんて?( ゚Д゚)」
となった話である。
妻が桜井和寿を苦手としている理由・・・
まぁ確かに。確かに桜井さんは1994年にトイズファクトリー(レコード会社)の元社員と結婚したが、1997年に不倫が報道されました。
お相手は「ギリギリガールズの吉野美佳」という方のようだが、私はよく知らない。そして2000年に前妻と別れ不倫報道のあった吉野美佳さんと再婚した。
どうやら妻の苦手意識の根っこは間違いなくコレだろう。
「不倫経験がある」
そしてさらに続く・・・
まぁ確かに病気療養後の曲は、「前向きな曲」が多くなったように感じるがミスチル好きの私からすると昔の曲は割とゲスな人間味あふれる歌詞が多かったりする。
シングル曲はともかく、92年~2000年位までの曲を聴かせなければいけない!という想いがこみ上げてきました。
・・・・・
まさか妻がそうだとは・・・
これが不倫の代償か。
「to U」という曲について
- TBS系『筑紫哲也 NEWS23』テーマソング(2005年3月28日 – 2008年3月28日)
- Mr.Children名義の作品で作曲が共作であるものは存在するが、それぞれを2人が担当する組み合わせは初となる。
- タイトルの「to U」の「U」は「you」(あなた)と「Universe」(全世界)のダブルミーニングがあり、曲の世界観のスケールの大きさとそのメッセージが個人のレベルにまで浸透していくストーリーを端的に表している。
- 当初はLily Chou-Chouプロジェクトを終えたSalyuが単独で仮歌を歌っていたが、後に櫻井が歌詞を書き加えた上で自らもボーカルに参加し、櫻井とSalyuのデュエット形式で歌われている。そのためこの曲の名義はBank Band with Salyuとなっている。
- ap bank fesのコンセプトソングにもなっており、イベントの最後には当日の出演者ほぼ全員で歌うことになっているが、2010年は出演者全員での披露が行なわれなかった代わりに櫻井とSalyuのデュエットで披露された。
- 当時は番組とap bankのためだけに書き下ろしたという理由ですぐにはCD化されず、発表から約1年4ヶ月の時を経て正式に音源化されたことから、そのため発表当時の音源とは微妙に異なっている。
そう。この曲が唯一と言っていいほど妻が好きな曲なのだが「ミスチル」の曲ではない。
もはや最後はミスチルも桜井さんも関係無くなっている( ゚Д゚)
筑紫さんについて説明すると、かなり深い話になってしまい下手をすると右とか左とかにまで話が発展しかねないので止めておきます。
ただこの「to U」という曲も、私からすると「当たり前のこと言ってるじゃん!!」という感じではありますが、妻いわく「具体的」というところが他の曲と違うらしい。う~~ん、そうなのか??
私としては、是非ライブで聴きたい曲の一つですね!
そしてやはり、音楽って聴いた時の自分の状況でも印象が変わったりしますよね?恋愛中とか失恋後とかがわかりやすいかと思います( ゚Д゚)
妻もきっとこの曲を聴いた時、印象に残るような何かがあったのかな??とか妄想を膨らませながら、今日もミスチルを聴いています。でなければあれほど桜井さんが苦手な妻がこの曲を気にいるはずが・・・
そしてこの記事作成中に見つけたこの記事に、桜井さんの詳しい情報が記載されていました。創刊60周年を迎えた「週刊女性」が、「ゲス不倫」川谷以上に世間を騒がせた「Mr. Children」桜井和寿の不倫略奪婚した吉野美佳の現在を取材。