オドルアホウ

お酒のイメージが強い沖縄。大人なのに、吐くまで飲むのはバカなの??

はいさい!!

おくそんです。

リア充ピーターパンというのが

ナニソレ?ワカリニクイ

 

という妻の一刀両断により

 

「飲みすぎゲボブロガー」に昇進?しました。

 

「ゲボ」って言葉なんか懐かしいですよね( ᐛ )و

 

突然ですが・・・吐くまで飲む大人はアリですか?無しですか??

 

ちなみに「大人」と書いてますが私は今30なので、30歳~40歳位までを対象にしましょう!!

 

さすがに40過ぎても吐くまでは飲まない・・・はず。

沖縄は飲み会が多い=本当の話

 

よく沖縄は飲み会が多い・お酒強い人が多いという話を聴きますが、前半は本当です。

私が沖縄に移住し、今働いている会社に入社した時歓迎会が4回ほどありました。

 

いや、全然イヤだったとかそういう話では無いですよ!

むしろ身寄りのない沖縄で不安も大きかったので非常に助かりました。 しかしですね。さすがに歓迎会が終わっても飲み会が週3回位のペースで行われていた事には驚きました。

千葉で働いていた時は、会社の飲み会が年に2回位しかなかったので(部署とかによって違うとは思いますが)驚きですよ(⦿_⦿)しかもお酒の飲み方がこれまた強烈です。

最初は普通にビールを飲む場合が多いのですが、2,3杯飲むとアレに切り替わります。

「泡盛」通称:しまぁー、島酒

入社当初の私は当然のごとく先輩方の泡盛の水割りを一杯一杯作っていたのですが、どうやらそのやり方では追い付かなくなるらしく。

↑これに直接泡盛と水をぶちこむ

沖縄移住3か月で、10人以上いる飲み会で島酒を飲むときは、水割りをあらかじめ作っておいて回していくというスペックを覚えました。

そして沖縄で飲みすぎる原因の大部分はこれでしょう。

 

沖縄に終電が存在しない

 

「あ!すいません、終電があるのでお先失礼します」

が使えません。

沖縄では基本タクシーか運転代行で帰ります。なので県庁や国際通りを除く居酒屋には当然のごとくバカデカイ駐車場があります。料金がタクシーよりも安いので、みんな大体運転代行を使っていますかね。

なのでそもそも時間を気にしないっていうのもありますね(´σωσ`)気付いたら24時とか結構普通です。

 

飲み放題が激安 ってかこれに慣れたら内地の居酒屋の値段に驚愕する

 

・食べ飲み放題2.980円!!

 

・ビール100円!!

 

・時間無制限飲み放題1.500円!!

大体がこんな感じです。

「ビール」と記載されてはいますが発泡酒??なんか薄くね??まぁ酔えば一緒でしょ! みたいな感じで、この値段なら文句ないです。

 

なんで吐くまで飲むの??バカじゃないの?

 

まぁ30にもなって酒に呑まれるなんて・・・

みたいな話ですが。

・基本ビールは冷えているうちにグビグビいきたい(沖縄暑いし・湿度ハンパないし)

・文化的に「飲みながら交流を深める意識が高い」ってのもあるし

・普通に楽しくなっちゃって

 

最終的には運転代行のおっちゃんによるイニD並のハードブレーキ・急旋回にとどめを刺されるわけです。

 

「ストリートのスペシャリストとしてのプライドをかけて・・オレ達は戦うんだ!!」

 

そう。

運転代行のオッチャン達も、酔っ払いという最高にウザい顧客の争奪戦をしているのです。

一分一秒を争い、「寝てしまい家がわからない客」「酔った勢いで値切り交渉をしまくる客」と戦いながら仕事をしているのです。

 

がしかし。

 

乗ってる方はやっぱ吐くよね。

それでも家までは必死に我慢しているのです。

 

結果吐くのってどうなの??

まぁさすがに取引先との接待で吐くまで飲むことは無いですし。

吐くべき場所じゃないところに吐くのは大人として無いかな!

 

でもこんな感じのめっちゃ楽しい飲み会だったら吐くまで飲んじゃうよね!!乁(˙ω˙乁)

むしろ「吐くまで飲みたいときもある」ということです。

溜まった鬱憤を酒で流し込み、嫌なことだけ吐き出そう!! そしたら太らないしw

 

さぁ、今夜は金曜日です。

ビール、ビール!