オドルアホウ

授業で学ぶ数学、試験にも出てくる数学・・・。実際仕事に必要ある!?

はいさーーーーーい!!

脱サラブロガーのおくそんです。今まで「okuson」にしていましたが、もう面倒になったのでひらがなにする事にしました。

はい。

なんだかんだでリア充妻子持ちの私ですが。

本日は私が大の苦手とする数学に関して言いたいことを言わせていただきます。

事の発端は、私が今看護師になる為勉強している「数学1A」にあります。妻に言わせればこんなものは初期中の初期であり「何がわからないのかがわからない」レベルのようですが・・・小学校時代に算数で挫折し、中学時代はろくに勉強をせずテストで0点をガチでとるほどの私としてはもう未知の領域です。

でもそんな私でも今仕事で担当している分野の「損益計算」位はできます。割と数値化も得意な方で自分自身「あれ!?数字はあれほど嫌いだったはずなのになんかおもしろいぞ!」と思ったりしています。

ですが勉強となった途端・・・

「まじⅹとか意味わからん・・・」

「展開?」

「これ本当に必要??使う時ある?」

そして・・・

 

いや、こんなの仕事で使ったことないけど!!損益計算や販売士の試験で出てくるような計算は出来ますけどこれなに!!?絶対仕事で使わん!!そもそも何!?これが出来るから仕事ができるわけじゃないでしょ!!俺だったら30代の社会人入試を数学で判断したりしない!!&%#%&%Y)&/・・・・

はい。

ごめんなさい。

言いたいことは言えたけどさすがに大人として少し反省しました。そもそも看護師を目指す=勉強しなきゃ!となったのは自分の選択なので(^_^.) 素直に受け入れることにします。

ただどうせ学ぶなら納得してから学びたい!という事で、社会人にとっての数学・数学のもつ意味について少し情報を集めてみました。

数学に関するオモシロブログ マスログ

上記サイトに書かれていることは、非常~~~~に参考になりました。最初の方に出てくる「数学は、仕事をする上でも、日常の生活を送る上でも、社会人として身につけているべき『常識』の一つだと思います。特に、ビジネスの現場では、数字が共通言語です」

これはわかります。私も営業職なのでやはり取引先との商談や会議、資料の作成など様々なところで数字が出てきます。とくに会議資料や提案書に関しては「数字のもつ説得力」は絶大だと自分自身感じています。

会議資料で言葉ばっかり良いことを並べられた資料を出してこられても「ん??根拠は?なんでこうなったの??」みたいな状態になりますもんね(^_^.)

「高校レベル以上の数学の大半は、一般的には必要ない知識でしょう。中学で学ぶ数学ですら、全部が全部必要というわけではありません。」

↑この言葉には少し救われました乁(˙ω˙乁)

看護師めざすなら数学をしなさい!!

はい。

そうですよね。まぁ私の目指している看護学校の社会人試験には「数学」の筆記試験はありませんが、社会人試験に落ちた場合は一般入試で「数学」をクリアしなければなりません。

それも当たり前なのですが、今回数学に関して調べたことでただ単に数字の問題ではなく倫理観も試されているのだとわかりました。考えてみりゃそれもそうですよね・・・

簡単なサービス問題でミス多発=集中力が無い??そもそもやる気あるの??

途中までしっかり出来ているのに全部詰めが甘い=大事なところをまかせられる??

大して関わってもいない人を雇う(または入学させる)のだから試験官や採用担当者の気持ちも理解できる気がします。これまで考えもしなかった筆記試験の重要性に30歳になって気づくことができましたΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ

「いや、アホちゃう?」

と言われそうですが・・・これもまた成長ということで(^_^.) 最近さぼりがちだった数学の勉強を再開したいと思います。