はいさーーーい!!

脱サラブロガー、おくそんです。

 

okuson

子供の顔がちょっとかわいそうなことに・・・。

腫れ具合にびっくりしました。

 

子供が初めてのものもらいに!!

長男(4歳)の左目にものもらいが出来てしまいました・・・。

現在我が家の保育事情は、認可保育園の空き待ちをしながら定期保育(週3回)にて保育園に通っています。妻がフルタイムで働いている為私は主夫業をしながらバイト探しや看護学校受験に向けた動きをしているわけです。

 

なぜでしょう??

 

なぜかはわかりませんが、子供って「この日は大事な会議が!」「大事なアポが!」という日に限って熱だしたりするんですよね( ;∀;)

 

ちなみに次の登園日も説明会があったりして、「さてどうしようか・・・」と思っていたところこんな情報が。

 

「ものもらい」は感染性の病気ではない

ものもらいとは、主に瞼が腫れ、痛みやかゆみを伴うことが多い目の病気なのですが「ものもらい」という名称とは関係なく人にうつることはありません。

 

okuson
なんてまぎらわしい・・・

 

と思っていたら、どうやら「ものもらい」の由来はその昔、目の周辺が腫れたりできものが出来た時に、他人から物をもらうとその病気が治るという迷信から来ていると言われています。

 

okuson
それでは皆さん、息子のために息子の欲しいものリストを・・・

 

なんてことは言いませんが、とりあえず感染性は無く保育園に聴いたところ「熱などがなければ大丈夫」ということだったので少し様子をみることにしました。

ちなみに息子のものもらいは、正式名称が「麦粒腫」というもので、まぶたにある皮脂や汗の分泌腺、毛穴に細菌が感染することによって発症します。

麦粒腫は、お酒やアルコールなどの刺激物を大量に摂取した時や、風邪を引いた時、季節の変わり目などで体の抵抗力が弱っている時、ストレスや疲労によって免疫力が下がっている時など、体の調子が下がっている時ほど細菌の感染や増殖が活発になって発症しやすくなると言われているのですがお酒やアルコールはまず考えられないので、やはり抵抗力が弱っているということか・・・。

 

沖縄から千葉に引越し、暴れん坊の弟の相手をして、定期保育に行き始めたこともあってストレスも貯まっていたのでしょう。




 

「ものもらい」でも登園は可能でした!

※あくまで息子が通っている保育園の場合です。

 

上記にも記載されている通り、ものもらいは感染性の病気ではないため登園させることができました。

 

が!!!

 

熱が出てくる場合もあるし、ものもらいって目立ちますよね??

眼帯は子供が嫌がる場合もありますし、私の息子たちもそうですが保育園の子供たちは「思ったことをすぐ口にしてしまう」ので悪意は無くとも子供が嫌な思いをする可能性も考えられます。

そして【感染性では無い】ということも知っている人と知らない人がいます。

仕事など休めない状況があったにしても、それを周囲の皆が理解してくれるわけではありません。とくに共働きで子供を保育園に預けたりしている場合なかなか周囲まで気が回らない状況もあるのでお互いの気遣いが必要です。

 

そんなわけで、本当は一日でも早く病院に行って早く治すのが一番良いということです。

わかってはいるんですけどね・・・。

 

 

 

「ものもらい」方言マップがあった

出典:方言地図作成計画

基本的に「ものもらい」だと思っていました。関東人のいけないところです。

 

ところが!!

 

千葉県は「めねごむ」となっているではありませんか。

 

・・・・・

 

そんな呼び名聴いたこと無い( ;∀;)

 

ちなみに妻の出身沖縄県は「めばちこ」なんか沖縄に住んでいる時に聴いたことがあるような無いような感じですが、今夜確認します。

 

ちなみに目薬で有名なロート製薬さんも、ものもらいMAPを作っています!

 

本気で作りすぎだよ・・・。

 

何はともあれ、早めに眼科へ

ネットで調べれば情報はいくらでも出てきますが、それはただの情報にすぎないためやはり早めに病院へ行き医師による診断をしてもらうのが一番です。

場合によっては手術になることもある「ものもらい」

油断せずに対処することが大事です!!

 

 

 

 

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