レッサーパンダが立った!と話題の千葉市動物公園は子育てファミリーにとってもおススメ!

はいさーーーい!!

有休消化中の主夫ブロガー、おくそんです。

okuson
6月1日に主夫デビューをしたおくそんですが、大きなトラブルもなく無事に終えることが出来ました。

課題としては、体力を持て余した子供たちをどこで消費させるか??といったところですね・・・

 

千葉市動物公園 概要 ※2017年3月28日

名称 千葉市動物公園
Chiba Zoological Park
所在地 〒264-0037 千葉県 千葉市 若葉区源町280
280 Minamoto-cho Wakaba-ku Chiba 264-0037 JAPAN
電話 043-252-1111(代表)
Tel.+81-43-252-1111
ファックス 043-255-7116
Fax.+81-43-255-7116
園長 石田 戢(いしだ おさむ)
director:osamu ishida
開園年月日 昭和60年4月28日
運営 千葉市都市局公園緑地部
組織 動物公園 42名(園長職を含む) 平成28年4月1日時点
動物科学館・子ども動物園運営業務委託・売改札は外部委託
動物取扱業に関する
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動物取扱業者標識へ(PDF:73KB)
飼育動物数 飼育一覧へ
公園面積 339,722平方メートル
駐車場面積 47,363.42平方メートル
駐車場収容可能台数 普通車1,569台
大型車49台
予算形態 千葉市/動物公園事業特別会計
事業費 1,689,600千円(平成27年度決算)
総建設費
(一次開園時)
6,718,812,千円
年間入園者数 540,686人 (平成27年度決算)
動物公園年報 平成25年度(PDF:4,401KB)、平成26年度(PDF:4,347KB)
平成27年度(PDF:4,461KB)
動物公園の歴史 動物公園の歴史

出典;千葉市動物公園HP⇒https://www.city.chiba.jp/zoo/guide/data.html

千葉市動物公園と言えば!!

レッサーパンダの風太くん!

2003年頃でしょうか・・・私がまだ千葉県民だったころ全国規模でニュースに取り上げられ話題になった、レッサーパンダの風太くん。

千葉県民は当然知っていると思いますが、みなさんどうでしょう??

「え!!?まだ生きてるの!!?」という声もちらほら聴こえてきそうですが、安心してください。生きていますし園内でまだ活躍していますよ!※2017年5月現在

 

なぜか私のブログは大阪からのアクセスが多いみたいなので、関西地区にお住いの方からしたら「そういえばいたねぇ!!」位の感覚かと思います(;’∀’)まぁいくら全国的にニュースになったからと言っても、千葉や東京に観光に来たら大体行くところは決まってますもんね・・・

なんちゃらランドとか・・バカでかいツリーとか。

でも!

でもそこで「千葉市動物公園」を候補に入れていただけるような家族を、私は応援したい。

そんな地元民から愛される千葉市動物公園ですが、レッサーパンダはもちろんその他でも大型鳥のアフリカハゲコウが脱走したり、家政婦のミタのロケ地になるなど地味~~に話題が多いスポットでもあります。

そして市営のため、価格もリーズナブル!

 

入園料・・・大人700円(高校生以上)中学生以下無料

年間パスポート・・・2500円

駐車料金・・・700円

開園時間
午前9時30分から午後4時30分まで(ただし、入園は午後4時まで)
休園日
毎週水曜日(水曜日が休日にあたる時は翌日)
年末年始(12月29日から1月1日)

※JAF会員割引もあります!窓口でJAF会員証を提示すると、本人を含めて5名まで入園料が20%割引になります。

 




いざ!!園内へ!

2017年5月27日 晴れ

え??いつも着ている服が同じ??

沖縄から引っ越す時調子に乗って捨てすぎたんだよ!!

誰か私に服を恵んでください・・・165cmで大体Mサイズ着用です・・・(*_*;

 

まぁそんなことはさておき、土曜日に訪れたということもあり駐車場はなかなか混みあっていました。それでも駐車出来ないほどではなく、駐車場奥の「北口」周辺だったらすぐに停めるところが見つかりました。

北口入口のところにある自動発券機で入園券を購入し、いざ園内へ!※多少階段を登ることになりますが、スロープもあるのでベビーカーや車いすでも安心です!

そして階段を登りきると、草原ゾーンへと繋がります。

動物園のメイン?であるゾウやライオンがすぐそこに!!

興奮する子供たちをなだめつつ、ここは冷静に巡回経路を組み立てます・・・ちなみに全体図はこんな感じ。

 

すぐ近くのライオンに釣られることなく、左回りで巡回すれば最後ライオンで終わって帰ることができる経路が確認できた。関係ないがおくそん一家は次男を除き全員B型だ。血液型が関係あるのかは定かでないが、計画性はあまり無い方だと言えるだろう。スイッチが入れば別だが・・・。

とりあえず草原ゾーン⇒鳥類・水系といったところに向かった。

さすがにすべての動物を撮影する余裕もなく、記事にする余裕も無いのでポイントごとに紹介します(;’∀’)まずは!!近年有名なハシビロコウ!

【ハシビロコウ】

動かない鳥として有名なハシビロコウ。

ハシビロコウは、ペリカン目ハシビロコウ科の鳥類の一種である。 本種のみでハシビロコウ科を形成する。目が合った時に会釈をすると返してくれるらしく、妻と次男が果敢にも挑戦していたがガン無視されていたのは言うまでもない。

そしていきなり水ゾーンへ!

ってか動物園に水ゾーンというエリアがあるのが沖縄県民からしたらすごく新鮮だ。水ゾーンは水族館の担当じゃないのか??いいのか?あ、ちゃんぷる~的なやつね!とか勝手に自己解釈し水ゾーンを満喫した。

ちなみに沖縄にある動物園「おきなわこどもの国」に水ゾーンは無い。コイはいるけどね。

水ゾーンにはペンギンとアシカがいます!

【ペンギン】

この水ゾーンですが、陸上と水中の様子が見れるようになっていて、画像は陸上からの様子ですがトンネル状の通路を進むと水中での様子が見れるようになっています。

最初水中に行ったのですが、ペンギンが一羽もいなかったため陸上に上がるとエサをもらっているところでした・・・どうりで水中にいないはずだ。

【アシカ】

アシカはトンネル内から見ることが出来ました!

この日は千葉でも27度前後の気温となった為か、心なしか気持ちよさそうに泳いでいました。

そしてうわさのレッサーパンダの所へ!!

【レッサーパンダ】

はい。

あまり良い写真が取れなかったため、レッサーパンダ像で勘弁してください。

本当は私も写真を撮りたかったのですが、人気写真スポットのため人も多く並んでいたため断念することにしました( ;∀;)いつか平日に訪れることにします。

かの有名な風太くんもいましたが、小屋で寝ている様子しか見ることが出来ませんでした。

「ここいらで少し休憩しよう!」ということで、園内にあるカフェで少し休憩をすることに。カフェは動物の骨や剥製・さまざまな資料などが展示されている「動物科学館」の2階にあります。エレベーターもあるのが子連れには嬉しいところです。

ちなみにこんなものが展示されています。

 

カフェには座敷はありませんが、子供用の椅子はあるので一人座りが出来る子供だったら問題なく利用できると思います。我が家はご飯ものとスイーツ類などがっつり食べてしまいました(;’∀’)

ただあまり広くは無いので、混雑する時間に行くとカナリ待つことが予想されるので、時間はある程度ずらすのが無難でしょう。

一息ついた後は猿ゾーン⇒ふれあい体験⇒ライオン・・・といった形で回りました。地味に疲れたのと携帯の電池が無くなってしまったので写真がありませんが、そこは次回のお楽しみとさせていただきます。

ライオンゾーンはかなり設備が新しく、ライオンが起きてさえいればなかなか面白い様子が見れそうです!ライオンも次回に期待ですね・・・

そしてよく見るとガラスに何か映り込んで・・・

 

千葉市動物公園まとめ(おくそん一家の場合)

 

●費用・・・入園料1400円(大人2枚)駐車場700円 計2100円

●滞在時間・・・4時間30分

●課題・・・携帯は前もって充電しておく。カフェもそんなに高くはないが、食べ物や飲み物は前もって準備していた方が安上がりではある。簡易テントを使えるエリアがあるので、真夏はあると良い。水遊びができる場所があるので、子供の着替えや大き目のタオルがあると子供は喜ぶ。

 

 

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